2020年12月12日土曜日

食堂再開はテイクアウト。フードシェアリング実施しました!

あいあう食堂再開の日

11月28日 小雨降る土曜日。
あいあう食堂再開に向けて準備をすすめてまいりましたが、直前に妙高市の新型コロナウィルスに関する警戒レベルが上がり、年内の学校行事等は中止。
あいあう食堂もやむなく「テイクアウト」にて対応することとなりました。

さて、今回のメニューは・・・
3月に予定していた「スリランカカレー」です。
何種類ものスパイスを使用した本格派。
スパイスが苦手な子どものために、ビーフカレーとのハーフ&ハーフにしました。
盛り付けはこのように✨


ビーフカレーはなんとリッチなホテルカレー。
今回も嶺村製麺所様からカレールウと牛肉のかたまりを寄付して頂きました。

エスニック料理にふれることがあまりない日常で、子どもたちに本格的なスパイシーカレーを食べさせてあげたい、ということで調理部さんは事前に打ち合わせをしてレシピを習いました。


さぁ!調理開始!
久しぶりに腕がなります!


デザートは手作りチーズケーキです。
ホイップとベリー、ミントの葉っぱで飾り付け。


ビーフカレーがぐつぐつ。
牛肉たっぷりで美味しそうです!


食堂オープン当初はまだ低学年だった6年生が来春卒業。
よく食堂に遊びに来てくれたので、「ありがとう」の気持ちを込めてママサポーターがプレゼントを準備しました。


喜んでくれたかな~♡

11:30ごろからテイクアウトの引き取りの方々が来られました。





遊んで帰りたいな~遊んではいけないよね・・・

コロナ禍、子どもたちには窮屈な毎日ですね・・・💦


なんとか無事に一日を終えることができました。

東京に就職した事務局長のコッシ―が企画してくれた「スリランカ紹介スライド」をリモートで計画していましたが、急遽zoomでお届けすることになりました。
急な変更で今回は周知が十分でなかったために参加者が少なかったのが残念です。
上教大生や看護大生も、zoomでのレクレーションを考えてくれていました。
リベンジを誓い、次の開催をがまん強く待ちたいと思います。



おいしいえがおでつながろう~!

さて、前後いたしますが。
10月31日はフードシェアリング2020年度2回目)を実施しました。
前回お伝えしましたように、妙高市の生活環境課さんがフードドライブの食品をあいあう食堂に提供してくださるようになり、お届けできる食品が多様になりました。
 



そして今回も、フードバンク上越さんが食品を届けてくださいました。
鬼滅缶ってのも届きました。子どもたちの喜ぶ顔が目に浮かびます。


その他、缶詰、乾麺、お米、お菓子、パン、洗剤などなど・・・
お米は1世帯あたり15㎏から20㎏お届けすることができました。

ご協力頂きました寄付者の皆さま、誠にありがとうございます<(_ _)>

次回は12月18日に実施予定のフードシェアリング。
クリスマスもお正月もお腹がいっぱいになるように、お届けしたいと思います。

皆さまのご支援、ご協力をお待ちしております♡
























 

2020年10月22日木曜日

ご寄付への感謝♡ 2回目準備着々と・・・

 おいしい笑顔でつながろう~!

稲刈りが近づいてきた9月末ごろから、あいあう食堂に多くの方からお米を届けて頂いています。

あいあう食堂では、食品の確保が不安定なため不定期でお届けすることにしていますが、前回9月初旬にお届けしたお米や食品はそろそろ底をついているころでしょう。

おかげさまで、10月末に2020年度2回目のシェアリングを実施することができそうです!



お米マイスターの長田様から新米が!



上越タイムスの市村様は、取材を通じてこの活動を知ってくださいました。

その他、妙高市内のたくさんの方からお米を頂きました。
心より感謝いたします。

また、妙高市役所環境生活課さんが10月3日に初のフードドライブを設置され、そこに集まった食品もあいあう食堂に提供して頂きました。
お米だけではなく、お菓子、パン、レトルト食品など種類豊富な食品を頂きました。


市役所さんの力は絶大。企業や個人の方から、こんなにたくさんの食品が集まりました。
環境生活課の岩澤課長も「ぜひ有効活用してください」とのことでした。



環境生活課さんの想い、寄付された方の想いを、あいあう食堂のフードシェアリングが繋ぎます。
食品ロスの削減と、子どもの食生活を守る活動は表裏一体のWinWinな関係です。
もったいないを活かすことができると自負しています。
「フードドライブに寄付された方に、ぜひ受け取られた方の喜びの声をお伝えしてください」とお願いしました。


また、9月末には、新潟県労働金庫(ろうきん)さんから、子ども食堂支援のための寄付金ととして、¥75,000を頂きました。

誠にありがとうございました<(_ _)>


あいあう食堂へ寄付された食品のシェアリングを受けたいご家庭は、妙高市内で34軒にのぼります。

皆さまのあたたかいご協力が必要です。

食品のご寄付だけではなく、作業を手伝ってくださる方も必要ですので、ご興味のある方はお気軽にお問合せください。

連絡先はヒライデ(代表)へ直接お電話ください。

電話番号080-3826-9591






2020年9月7日月曜日

第4回フードシェアリングを実施 なう!

4回目となるシェアを実施中です!


8月に市役所のこども教育課様を通じてチラシを配布していただき、登録されたご家庭(ひとり親家庭)を中心に、お届けしています。

今回登録されたご家庭は30軒。

本年9月から来年8月までの1年間にわたり、不定期で食品や生活必需品をお届けすることになります。



この活動にご賛同くださった方々から様々な寄付のお品が届けられました。

フードバンク上越さんからは、じゃがいもと缶詰。
いつもありがとうございます!


その他、ろうきん新井支店様からジュースとお米、柿崎の浄福寺様から調味料などが届けられました。
いつもありがとうございます!


そして、寄付金の中からスタッフが見つくろって、食品の買い足しもさせて頂きました。
・カップラーメン
・レトルトカレー
・即席みそ汁
・ふりかけ

十分な量には達していませんが、子どもが調理しやすいもの、子どもが一人でも食べられるものを考慮してチョイスしています。



お米は、妙高市内の米農家さんや個人の食べきれないお米などを寄付して頂いたことで、
1軒たり10㎏以上をお届けできる運びになりました。
今回拠出したお米は全部で13袋(350㎏)です。
厚くお届けすることができて、本当にうれしい限りです。

あいあう食堂のフードシェアリングの特徴として、お届けするのは、それぞれのご家庭の担当者としている点です。
毎回同じ顔がお届けすることにより、つながりをもっていけたらなぁと考えています。
「困ったことあったら相談してね」と言い残して配達してきた者もいます。
あいあう食堂女性サポーターの男気と思いやり(*^^*)

「つながり」を作りたいです。
私たちと登録者様がつながることはもちろんのこと。
寄付者様の思いやりを、登録者様に届ける(つなげる)橋渡しが私たち。
また、「食べ物を捨てたくない」「もったいない」寄付者様のお気持ちを、必要とされている方に届ける(つなげる)橋渡しが私たち。
このように考えています。

多くの方のご理解とご協力が必要な活動内容となっています。
ぜひよろしくお願いいたします。


2020年9月7日月曜日 上越タイムスさんに記事にして頂きました。





2020年7月29日水曜日

第4回フードシェアリングは妙高市内のひとり親家庭に!

有線放送さんがたびたび放送してくださっています。
「あいあう食堂のフードシェアリング活動に食品を寄付してください」
  ♡Special Thanks for Mr.Oguri from YusenHousou!!♡

この呼びかけをお聞きになった方からお米などのご寄付がたくさん寄せられてきています。お米、生活必需品、お菓子など多数です。

これまでは食品の配布先を放課後児童クラブさんで募集させて頂いておりました。
しかし、前述のように有線放送さんの呼びかけをお聞きになった方からのご寄付で、食品の量がある程度まとまってきたこともあり、市役所こども教育課さんのご協力を得て市内の「ひとり親家庭」全戸に向けてチラシを配布することになりました。

「食品を届けてほしい」というご家庭には所定の手順で登録をして頂き、不定期ではありますが、食品をお届けするというシステムを作りました。
サポーターが知恵を絞って考えたシステムが利用する方に心地よくまわれば良いのですが・・・初めてのことでまだ不安もございます。

あめ(ろうきん様より寄付)&ひとり親家庭向けチラシ

今年度は一昨年度同様に、新潟県労働金庫新井支店(ろうきん)さんから頂いたスマイルプロジェクトからの寄付金に加え、
一般財団法人新潟ろうきん財団さんからも助成金を頂だいしました。
♡♡♡心より感謝申し上げます♡♡♡
新型コロナウィルスの影響を考慮して、食堂の開催を見送っているあいあう食堂ですが、これらの寄付金を今年度は、フードシェアリングを中心に据えた活動に使わせて頂くことにいたしました。
寄付者様のお気持ちが、本当に必要としているところへ届くよう、私たちも微力ながら努めてまいります!

新潟県労働金庫新井支店 支店長の土肥様みずから寄付品をお運びくださいました。
いつも応援してくださいまして、ありがとうございます<(_ _)>

さて、ろうきんさんからは、お米、あめ、ジュースのご寄付も頂戴しました。
あめは、市役所でチラシとともにお配り頂くことにしました。


ジュースの一部は、NPO法人ゆめきゃんぱすさんのご協力を得て、夏休み中の新井南小学校児童クラブで、子どもたちの喉を潤してもらうことになっています。



市役所でのチラシ配布は8月から始まります。
ますますこの活動を応援して頂けるよう、サポーター一同頑張りますのでよろしくお願いいたします!

7月25日にニュースレター「来てみないや~あいあう食堂Vol.3」を発送させて頂きました。
年に一度ではありますが、日頃の感謝を込めて、寄付者様へお届けしています。
ご笑覧ください。

発送作業をする有志サポーター諸君です。

2020年6月2日火曜日

おいしい笑顔でつながろう!第3回シェアの報告です。

そもそも、あいあう食堂のフードシェアリング活動は食堂のために寄付してくださったお米が余り、これを必要なご家庭へ届けよう、という小さな取り組みから始まったことでした。
昨年末に本格的に始まったばかりのこの活動が、コロナウィルスの影響で集まって食事をすることができない間に「あいあう食堂がやるべきこと」として取り組んだ結果、確実に輪を広げ、寄付者様も受け取られる方も広くなり、欠かすことのできない活動になりつつあることを実感する第3回目のシェアとなりました。


このたびの食品提供者は、フードバンク上越の近藤さん(From:くびき野NPOサポートセンター)からでした。
セブンイレブンさんの賞味期限間近のカップスープやカップ麺、缶詰などをたくさんいただくことになりました。
ありがとうございました<(_ _)>

賞味期限が近いので、とにかく早くお届けせねば!!!とサポーターが急遽集まり、配布先の確認と申込書(チラシ)作り、仕分け作業に奔走し、無事16件のご家庭へお届けすることができました。




この活動の本来の目的は「つながること」であります。





雪深い妙高市で子育てに奮闘するご家庭と、おせっかいさん(サポーターの俗称)たちがつながり、助け合うこと。
サポーターもまた奮闘するママであり、ババであり、悩める若者であり、市民です。
血縁や地縁ではない者どうしがつながることの強み。
コロナ禍で、個々のつながりがいかに強く大切であるかを学んだ私たちです。
お届けできる食品は、育ち盛りの子どもたちのお腹にすぐに消えてしまうかも知れませんが、つながりは残りますし、続きます。
これを忘れることなく、私たちも活動を細くとも長く続けていきたいと思うのです。

そして、心ある寄付者様と、必要とされるご家庭との「つながり」を介していることもFS活動の大切な役割だと感じています。

あいあう食堂では、食品のご寄付を常時受け付けております。
お気軽にお問合せください。

080-3826-9591(代表:ひらいで)





2020年5月15日金曜日

フードシェアリング活動を実施しました!

子どもたちに届け! 地域の思いやり!このたび、妙高市の有限会社嶺村製麺所様のご協力を得てフードシェアリング活動を実施することができました!


児童クラブで受け取られた方々からの感謝の寄せ書きです。



嶺村製麺所の社長さんから「妙高市内の飲食業者さんや旅館が使用する予定だった食材が大量廃棄されますので、有効活用してくれませんか」という連絡を頂いたのは、4月28日。



さっそく実行委員会で協議し、寄付品の一部を5月1日の放課後児童クラブさんで配らせて頂こうということになり、準備を始めました。
4月末にまた廃棄の食品が出るとのことで、月末を経て5月1日の朝から3日間にわたってFS部(フード゙シェアリング部)を中心に、食堂部のメンバーも加わり作業を開始しました。

卵はなんと500個!
生ラーメンは500食!

届いた食品を見た時、これほどたくさんの食品が廃棄されるなんて・・・!と絶句しました。






お届け先は、あいあう食堂が思いを寄せる行政の救済が届きにくいご家庭や、声をあげられないご家庭へ、という思いで届け先を選定させて頂きました。

【お届け先】
・放課後児童クラブ(ゆめきゃんぱすさん運営)
・その他の子育て家庭
・大学生の子ども食堂スタッフ12名

コロナウィルスの影響で、ひとり親家庭に限らずほとんどの子育て家庭が悲鳴を上げています。仕事先の休業により収入が減ったことはもちろん、子どもが自粛生活でストレスを溜めています。そして、保護者も毎日3度の食事作り。そろそろ限界が・・・という児童クラブさんの現場の声も聞きました。
1家庭にお届けできる量はたくさんではありませんが、気晴らしになるかしら・・・心強く思ってくれるかしら・・・という気持ちです。
そして、当時まだ支援が行き届いてなかった大学生へ。
いつも、あいあう食堂で子どもたちと遊んだり、運営を手伝ってくれる上教大の「子ども食堂スタッフサークル」や県立看護大の学生もアルバイトができなくなり大変な思いをしているとのことでした。

そして、特に必要であろうと思われるご家庭には、この日までに寄付して頂いたお米もお届けしました。

【寄付品】
嶺村製麺所様より
●生ラーメン
●乾麺
●玉ねぎ
●卵
これまでに寄付して頂いた
●お米(一部のご家庭12軒のみ)
をお届けしました。




※お米の寄付者様(順不同)
・長谷川稔様
・松岡和子様
・堀川恒一様
・峯村恵様
・酒井岑生様
・寺沢達郎様







緊急事態宣言を受けてしばらくは活動できないとあきらめモードになっておりましたところ、嶺村製麺さんからの要請に突き動かされ、またステイホームの流れの中、リスクを承知でお手伝いに集まってくださったサポーターのおかげで無事実施することができました。

このような事態の中でもお金の寄付、お米の寄付は絶えません。
ご自分も大変なのに、他人を思いやる地域の皆様に心から感謝いたします。

FS部は昨年12月に立ち上がった新しい部署です。
それぞれの思いを胸に活動に参加しています。

廃棄されようとしている食品を必要とされるご家庭に届ける。
その橋渡しをさせて頂いたのが私たちあいあう食堂ですが、社会が助け合っていることを実感し、私たちも地域という大きな家族の一員になれたような気がしました。
お届けした家庭の子どもたちがお米を喜んで運んでくれる姿を見て喜びを感じたり、このご飯を食べて元気になる子どもたちの顔を思い浮かべたりしています。

寄付者様に代わって受け取った方の笑顔をお預かりさせて頂きました。
このことを次の活動に活かしていければと思います。

コロナに悪さをされても、人と人とのつながりだけは失わず、温かい地域の支援を個々にお届けできるよう努めていきたいと思います。

最後になりましたが、寄付者様へ心から感謝をいたします。。。。。

2020年4月29日水曜日

5月以降の開催について

あいあう食堂は、全国一斉の緊急事態宣言を受け、5月以降の食堂の開催を収束まで見送ることにいたしました。
「世代間交流」や「第3の居場所」を目標にかかげ、たくさんの人が集う場となっていたあいあう食堂にとって、最も苦しい状態ではございますが、この危機をみんなで励まし合って乗り越え、また笑顔で再会できる日をサポーター一同楽しみに待ちたいと思います。

なお、妙高市の嶺村製麺所様より食品のご寄付の申し出がありました。
コロナ禍において、飲食業界が大量の食品廃棄を余儀なくされ、あいあう食堂で役立ててくださいと言って頂き寄付してくださいました。
感謝感激!!!<m(__)m>
これらは、あいあう食堂のフードシェアリング活動として、「休校中の子育て家庭への支援」という目的に一時的に方針を切り替え、責任をもって必要なご家庭にお届けしたいと考えています。
この度も、NPO法人ゆめきゃんぱすさんとタッグを組んで、放課後児童クラブを通じてお届けする予定です。

活動の様子はまた当ブログにてご報告させて頂きます。

妙高市民!コロナに負けずがんばろう!

2020年4月7日火曜日

「臨時休校中の子どもと家族を支えよう 緊急支援活動助成事業」に採択されました

先日実施した「あいあう食堂のお弁当」はこのたび、赤い羽根「臨時休校中の子どもと家族を支えよう 緊急支援活動助成事業」に採択されました。

活動の様子はこちらを御覧ください。
https://aiausyokudou.blogspot.com/2020/03/blog-post.html

「今回の助成事業は、この取り組みに共感してくださった個人・企 業の皆さまの思いが託された寄付金を原資にしています。」とのことです。あいあう食堂としても初めての助成金を受けての新たな取組みということで今できることをやろうという思い・願いを支えてくれる存在は心強く感じました。

当初1000万円の予定が2628万円まで増額しての助成が決定した背景には、誰も経験したことがない未曾有の事態があります。どうなるかわからないのは不安です。でもそんなときに私達の活動が独りじゃないと思えるようなメッセージになれればよいなと願っています。

改めて今回のお弁当に食材を寄付してくださった皆様、サポーターの皆様、助成金申請を採択してくださった赤い羽根共同募金様に感謝申し上げます。

2020年4月1日水曜日

【4月の開催延期のお知らせ】

4月10日に予定しておりましたあいあう食堂は感染症が流行している状況を踏まえて開催を見送ることといたしました。申し訳ございません。
通常の活動が難しい状況が続いておりますが、あいあう食堂として今できることを見つけていきたいと思います。
今後の予定(5/8、6/5)につきましても今後の情勢を見ての判断となります。よろしくお願いいたします。

2020年3月27日金曜日

あいあう食堂のお弁当

3月25日(水)と27日(金)に、休校中の子ども達の気晴らしと保護者の家事負担軽減を目的とした「お弁当配布」を行いました。




通常開催時は、学校や保育園のご協力を得てチラシを配布するのですが、今回は広く周知することができず、あいあう食堂に参加したことのある一部の方に直接連絡させて頂くという方法しかありませんでした。
また、配食はサポーターにとっても初めての経験で、お届けできる数量も限られていましたが、お申し込み頂いたご家庭には、お断りすることなくお届けすることができました。

【3/25の利用者数】
10世帯
(配達軒数3軒)
33食
(子ども21食/大人12食)




【3/27の利用者数】
12世帯
(配達軒数5軒)
40食
(子ども25食/大人15食)



多くの食材をご寄付頂いたおかげで、とても豪華なお弁当になりました。
今回特にお弁当用に食材を寄付して頂いた業者様は、嶺村製麺所様、あるるん畑様、あるるんの海様、堀川恒一様です。
誠にありがとうございました!





肉まんは、子ども用のおやつとして27日にお配りしました。


25日のメニューは
天ぷら(かぼちゃ、ちくわ磯部揚げ、赤ウィンナー)、コロッケ、
切り干し大根、ポテトサラダ、鮭の塩焼き、まぐろの味噌煮



27日のメニューは
鳥の唐揚げ(またはコロッケ)、豆腐の落とし揚げ、
玉子焼き、ほうれん草のバターソテー、五目豆、鮭の塩焼き






寄付頂いた食材を有効に使えるよう、おばちゃん達が一生懸命メニューを考え、試作したりして本番にのぞみました。

お申し込み頂いた保護者さん達からは、
「連絡とてもうれしかったです。あいあう食堂大好き!」
「感謝いたします!」
「気分が明るくなりました!」
「2回分、食事の用意をしなくていいことがありがたい」
などのお声を頂きました。

お味の方は???
「とても美味しかったです!」
「切り干し大根絶品!」
「いつもありがとう」
「子どもが楽しみにしていました」
などのご感想を頂きました。


新型コロナウィルス感染拡大中ともいえるなか、この企画を実施するか否かでサポーター一同とても悩み、協議を重ねてまいりましたが、
「やってよかったね!」
というのが、みんなの声でした。

4月10日の開催も危ぶまれるところではありますが、あいあう食堂がいまできることは何か・・・をしっかりと考えながら、地域の方々のお話を聞き、ご理解とご協力をして頂きつつ、また次の手を考えたいと思います。