4回目となるシェアを実施中です!
8月に市役所のこども教育課様を通じてチラシを配布していただき、登録されたご家庭(ひとり親家庭)を中心に、お届けしています。
今回登録されたご家庭は30軒。
本年9月から来年8月までの1年間にわたり、不定期で食品や生活必需品をお届けすることになります。
この活動にご賛同くださった方々から様々な寄付のお品が届けられました。
フードバンク上越さんからは、じゃがいもと缶詰。
いつもありがとうございます!
その他、ろうきん新井支店様からジュースとお米、柿崎の浄福寺様から調味料などが届けられました。
いつもありがとうございます!
そして、寄付金の中からスタッフが見つくろって、食品の買い足しもさせて頂きました。
・カップラーメン
・レトルトカレー
・即席みそ汁
・ふりかけ
十分な量には達していませんが、子どもが調理しやすいもの、子どもが一人でも食べられるものを考慮してチョイスしています。
お米は、妙高市内の米農家さんや個人の食べきれないお米などを寄付して頂いたことで、
1軒たり10㎏以上をお届けできる運びになりました。
今回拠出したお米は全部で13袋(350㎏)です。
厚くお届けすることができて、本当にうれしい限りです。
あいあう食堂のフードシェアリングの特徴として、お届けするのは、それぞれのご家庭の担当者としている点です。
毎回同じ顔がお届けすることにより、つながりをもっていけたらなぁと考えています。
「困ったことあったら相談してね」と言い残して配達してきた者もいます。
あいあう食堂女性サポーターの男気と思いやり(*^^*)
「つながり」を作りたいです。
私たちと登録者様がつながることはもちろんのこと。
寄付者様の思いやりを、登録者様に届ける(つなげる)橋渡しが私たち。
また、「食べ物を捨てたくない」「もったいない」寄付者様のお気持ちを、必要とされている方に届ける(つなげる)橋渡しが私たち。
このように考えています。
多くの方のご理解とご協力が必要な活動内容となっています。
ぜひよろしくお願いいたします。
2020年9月7日月曜日 上越タイムスさんに記事にして頂きました。