10月15日(土) 「ろうきん70周年大感謝祭」オーレンプラザにて
私たちの強力な応援団 新潟県労働金庫さん 愛称ろうきんさん の70周年大感謝祭が催され、あいあう食堂も出店させて頂きました。
小島サポーターから妙高が誇るブランド米「矢代米」のハサ掛け、天日乾燥の美味しい新米を特別に分けてもらいました(非売品です)。
収穫したばかりの貴重な矢代米を炊いておにぎりにして、1つ80円で販売しました。
前日の仕込みと、当日は早朝から調理部のサポーターが総出で頑張ってくれました!
おにぎりの種類は、塩むすび、ツナマヨ、鮭フレーク、梅、こんぶ、の5種類。
そしておこわの達人・広田サポーターが炊いてくれた「しょうゆおこわ」も
おにぎりと同じ80円で販売しました。
くじ引きをしてもらい、「ざる」「おたま」「なべ」のどれかでお菓子やおもちゃを
すくいます。
お菓子すくいはサポーターの子供たち、通称「サポ子」と
子供が大好き!子供たちにも大人気の学生サポーター「かんた先生」が担当して
くれました。
10時から始まった感謝祭でしたが、おにぎりもお菓子すくいも大盛況。
おかげ様で正午を待たずして完売となりました。
売上は今後の活動資金として、大事に使わせていただきます。
今回はチラシも一緒にお配りしたので、たくさんの方にあいあうの活動を知ってもらう
良い機会となりました。
このような貴重な機会にお声掛けくださり、ろうきんさんには心より感謝申し上げます。
10月29日(土)フードシェアリング
今回はコロナの感染状況も落ち着いていた時期だったので、ドライブスルーではなく
会場で必要なものを選んでもらうフードパントリー方式で開催しました。
雨あがりの空にうっすら虹が!
こちらはろうきん新井支店の高橋支店長。
開催日前日、業務スーパーからの搬入を手伝ってくださいました。
重い荷物をたくさん運んでくださり、大変助かりました。いつもありがとうございます!
たくさんの食材を購入することができました。
また、妙高市内外からお米や保存可能な食料品・日用品など、たくさんのご寄付を
いただきました。
農家の岡田洋平さんより新鮮な白菜を譲って頂きました。
少し肌寒くなってきたこの時期は、お鍋にして心も体も温まりたいですね。
今回は寄付でいただいた新米でおにぎりを作り、お持ち帰りいただきました。
寒い冬に備え、リユース品の子供服もたくさん並べました。
気に入ったものがあれば何着でもお持ち帰りいただけます。
なますかぼちゃのご寄付もいただきました。
レシピも一緒に。
強力な支援者、連合上越・高橋事務局長です。
労福協の岩淵事務局長とともに、30㎏の玄米を14袋も精米してくださいました。
あいあうのサポーターは女性が多いので、こういった力仕事を引き受けていただけると
本当に助かります。ありがとうございます。
食材のセレクトは、浅山サポーターが担当してくれています。
お子さんが好きなものや、忙しい親御さんのために簡単に作れる食材など
いつも痒い所に手が届く絶妙なチョイスです。
写真はありませんが、パントリーに来れない方にはご自宅に配達をしています。
今回は配達とパントリー合わせて44軒の登録家庭の方に、お届けすることができました。
たくさんのご寄付やご支援をくださった皆様、本当にありがとうございました。
フードシェアリングが無事に開催された数日後・・・
真宗大谷派高田教区すずなの会様が子ども服を集めてご寄付くださいました。
また、更生保護女性会 新井地区様より活動資金のご寄付をいただきました。
前回のブログ記事でNPO法人化の途中経過を報告しましたが、
この度無事に登記が済み、「NPO法人あいあう」としてまた新しい一歩を
踏み出すことになりました!
「あいあう食堂」の設立からここまで活動を継続することができましたのも、
ひとえに寄付や支援で支えてくださる皆様のおかげです。
心より感謝申し上げますとともに、今後も引き続きご協力をお願いいたします。
フェイスブックではお知らせをしましたが、NPO法人までの道のりを
BSNさんの「ゆうなび」で採り上げていただき、先日放送されましたのでぜひ
ご覧ください。
https://newsdig.tbs.co.jp/articles/bsn/200803?display=1&mwplay=1
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