2022年7月27日水曜日

たくさんのご報告!!! 6/18&7/9&7/23

 時の経つのは早いものです。。。

3つのイベントのご報告がすっかり遅くなってしまいました(;´Д`)


【写真(下)】

こどものいばしょ応援プロジェクト第1回助成

~夢のいばしょをつくろう!~

助成金で買わせて頂いた子どもの夏グッズです。


ご報告するのはこの3つ。

🔴フードシェアリング

6月18日(土)

7月23日(土)

🔴もったいない市 in 道の駅あらい

7月9日(土)


まずは6月18日(土)のフードシェアリングの様子から・・・

6月15日(水)に、精米作業をして頂きました。

精米作業は、ろうきん新井支店様とダイセル新井ケミカルの労組様にご協力を頂きました。
すっかり慣れて頂いて、作業が早く、チームワークばっちりです👏

ダイセル新井ケミカル労働組合様より、入替え間近の災害備蓄品のご寄付を頂きました。


マスクもたくさん!!
いくらあってもイイネ👍


袋入りラーメンを大量に寄付してくださったのは、
東京のIT会社マネジメントジャパンの吉田社長。いつも心をお寄せ頂いております。
ありがとうございます<m(__)m>


ブランドものの袋麺を1世帯に6個もお届けすることができました。
野菜や肉を入れて栄養たっぷりのアレンジをするのが妙高のママ流です✨


カゴをたくさん用意して、寄付品をはじめ私たちが調達した食品や日用品を分けていきます。
今回は、配達のみの対応となりました。


あいあう食堂からのメッセージを添えて・・・♡


「それでは配達行ってきまーーす!」
配達要員では珍しい男性は、小西サポーターは大学院生です。
子ども食堂の活動に興味をもって活躍してくれています。


おいしいえがおでつながろう~♪と言っています。
↑↑↑↑
あいあうフードシェアリングのキャッチフレーズです。



7月23日(土)の様子をご覧ください。

この日は私たちにとって記念すべき新たなる拠点での活動初日となりました😊
立ち上げから5年間。除戸の願生寺を拠点に活動を続けてきましたが、2019年12月にフードシェアリング活動を始めてからご寄付の品物が増え続け、お寺での保管に限界を迎えていました。
そこで妙高市にかけ合って、斐太南保育園の跡地を使用させて頂くことになりました。


あいあう食堂の旗が映えています😍

前日22日の午後、ろうきん新井支店様、日曹労組様、TPSU労組様が願生寺に集結され、引越し作業をしてくださいました。


ありがとうございます😂


ろうきん新井支店 高橋支店長、飯塚様

TPSU労組 坂下様、金子様

日曹労組 宮尾様、堀川様、平出様



細かい荷物や重い荷物、たくさんございました。


子ども服のリユース品や、レンタル用のフォーマル服などなど。


ご自分のお車を出してくださり、運んでくださいました。


2階から荷物を下ろしていただきました。


斐太南保育園に到着。
大切なのぼりも到着です。



記念撮影パチリ📷✨


暑いなか本当にご苦労様でした🙏


その朝、願生寺の台所では「あいあう食堂のごはん」のための仕込み作業。
広田サポーター、西澤サポーター、助っ人の内田さん。

「あいあう食堂のごはん」というのは、登録されている妙高市内の子育て家庭を対象とした食堂のことを指します🍛


フードシェアリングの日に、時々食事の提供をしています。
今回は新型ウィルス感染症の感染拡大がみられたため、すべてテイクアウトにてご用意させていただきました。



🍴メニュー🍴
・夏野菜カレー
・トマトときゅうりのピクルス
・フルーチェ
です。

いよいよ開催日当日。
朝8:00から台所がにぎわいます。


テレビの取材も入りました。
小川サポーターに密着です!


台所に入ることが何よりうれしい鹿住サポーター😊


お米は6升炊きました。
舟見サポーターが洗米中。


味付けは年季の入った小林サポーター(笑)
絶対美味しくなります♡


フルーチェはみんなの大好物🍑


ピクルスは小林サポーターの得意料理。
暑い夏にうれしい酢の物です。


前日遅くまで準備をして、斐太南保育園にパントリー会場が出現しました。


広いです!!!


まりえサポーターが可愛いアクセサリーのコーナーを設えました。
女の子に人気でした👧


上進漬物工業様より、今回も野沢菜と干し大根のお漬物が届きました。
夏は特にしょっぱいお漬物がありがたいですね~😘





生理用品やトリートメントはフードバンク上越様から。


たくさんの野菜は、あるるんの杜様からフードバンク上越を経てあいあうへ。
また、赤い羽根共同募金の助成金の恩恵も受けました。




学用品リユース品は、市役所の子育て支援の一環で集められたものですが、あいあうに登録されている子育て家庭にもみて頂くため、お借りしています。
無料でお持ち帰り頂けます。

学用品は買うとお高く、すぐに傷んでしまうし、子どもはあっという間に大きくなるので、リユースを当たり前に利用できるような風潮になればと考えています。
世界的なSDGsの動きにも、貢献できると思います。



揃いました!夏グッズ!👒👓
『こどものいばしょ応援プロジェクト』
第1回助成~夢のいばしょをつくろう~
に採択して頂いたおかげで、子どもたちに夏が楽しくなるようなグッズをたくさん購入することができました😀


また、国立妙高青少年自然の家と協働で、登録されているひとり親家庭のお子さんを対象にしたサマーキャンプを企画しました。
参加申し込みをされた子どもさんに、助成金でキャンプに持って行く必需品を購入してプレゼントしました。

・虫よけスプレー
・虫刺され用かゆみ止め薬
・塩分チャージタブレット


浅山サポーターからのメッセージ付きです。
「かわいい子には旅をさせろ」と言いますが、子どもだけで参加のキャンプの裏側には、保護者の皆さんの悲喜こもごもの物語が生まれることでしょう😢😚


その自然の家の室井サポーター(左端)とBSNのテレビクルー。
個人的にも余暇を利用して活動に多大なご協力をして頂いています。
右端にはかんたサポーター。


新拠点のこけら落としには、いつも活動にご理解とご支援を頂いている川上教育長とろうきんの高橋支店長も差し入れをもって駆けつけてくださいました。


恩人が、「夢の共演」というところです✨

この度初めてお米を購入しました。
これまでお米のご寄付は絶えたことがありませんでしたが、物価高の影響が出てきました。
まずその煽りを受けるのは、フードバンク、そしてその支援を受ける人達です。


初参加の蓮田サポーター。
「私にも何かお手伝いすることはないですか?」と言ってくださいました。
たくさんゴザイマス!!!
あなたの力が必要です💪
ボランティアさんは随時募集しています💖


副代表のふたりが密談中。
楽しい企画が話し合われているのだと思いますヨ~🎁


寄付金の中から購入してお届けしたのは、道の駅のパン屋さんパトラッシュさんのパン。


サポーターの家族が運んでくれました。


美味しいパンは、子ども達のなによりの御馳走ですね💕
ごはんにも、おやつにもなります🍞


汗だくの記念撮影💦
新拠点でパチリ📷✨


妙高市市議会議員の女性議員さん4名が入れ替わり立ち替わりお手伝いしてくださいました。
八木先生(下写真・真ん中)、太田先生、横尾先生、天野先生
ありがとうございました❗




7月9日(土)に道の駅あらいで「もったいない市」に参戦しました💨💨💨
私たちの大きな支援者であられます嶺村製麺所様の企画で、冷凍食品を格安販売して、その売上の一部をあいあうに寄付してくださいます。
昨年秋に続いて2回目の参戦となりました。

妙高おかたづけサービスの吉越様。
フリマで扱う商品のほとんどは、吉越様からお届け頂いたものです。
吉越様が従事されるお仕事で出た廃棄予定の品物で状態の良いものを、複数回にわたりフリマ用に提供してくださいました。


妙高市南部のかめちゃん食堂様からも多くの品物をご提供頂きました。


フリマは、ほとんどが100円前後の超お買い得品ばかりです!

嶺村製麺所様の冷凍食品は、こちらもお安く販売させて頂きました。
しゃぶしゃぶ用お肉 1パック¥400、ラーメン5食入り¥200などなど。
安い😆


前日準備には、ろうきん新井支店様もお手伝い願って、願生寺に貯めこんであった品物を道の駅まで運んでくださいました。
ありがとうございました🙏🎵


おかげさまをもちまして、
嶺村製麺所様より寄付金¥29000
フリマの売上¥22000
となりました😄

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7月23日の終了後に「設立総会」を行いました。
あいあう食堂実行委員会は特定非営利活動法人化に向けて準備をすすめて参りましたが、ここから申請手続きに入ります。
法人化は、この活動を持続可能に、支援の裾野を広げていけるよう、今後も変わらず地道に歩み続けるための布石となります。


多くの方からお助け頂いての開催となりました。
心より感謝申し上げます。